基礎講座

このゲームの最大の特徴はお金の概念がないことです（たまたま、自分のだけが改造だったりして・・・）

まぁ、あろうがなかろうが大変なのはこのゲームではアイテムを有限個しか購入できない点だ。

店で売ってるアイテムは数が決まっているので例えば、回復アイテムが底をついてしまい、

万屋にも預屋にも回復アイテムが無くなったら敵から取るしかないのです。

とくに気力回復アイテムのありなしでゲームの難易度が大幅に違います。

職業解説

侍：主に戦士的役割を果たす。バランス良く成長し、技術を幅広く覚える。特に刀剣術が得意。

修験者：主に補助的役割をする。修行の身なので本来戦い向きではない。

山伏：武勇１０の修験者が修行を終えて転職した姿。山奥で過ごせるように体術を使う。

仙聖：武勇１５の山伏が修行を極めて転職した姿。仙術奥義を修得できる。

僧侶：主に補助的役割をする。あくまで僧侶なので本来戦い向きではない。

僧兵：武勇１０の僧侶が戦うために転職した姿。特に槍術に優れている。

高僧：武勇２０の僧兵が悟りを得て転職した姿。槍術奥義、明呪奥義を修得できる。槍術を覚えられない。

唱門師：主に魔法使い的役割をする。多くの術を使うことができるが、装備できる物が少ない。

陰陽師：武勇２０の唱門師が陰陽道を極めて転職した姿。陰陽道奥義を修得できる。

宣教師：主に補助的役割をする。医術を使うことができる。日本の物はほとんど装備できない。

伴天連：武勇２０の宣教師がキリスト教をものにして転職した姿。伴天連妖術奥義を修得できる。

下忍：主に攻撃的役割をする。防御力が少なく、敏捷度が高い侍といったところ。

上忍：武勇２０の男忍者が忍道を極めて転職した姿。忍術を会得できる。鉄砲術が得意。

夜叉：武湯２０の女忍者が忍道を極めて転職した姿。忍術を会得できる。弓術が得意で槍術奥義も取得できる。

状態変化

毒、呪詛：歩く毎、攻撃ターン毎にダメージを喰らう。

暗闇：命中率が下がる。

金縛、麻痺、恐怖、気絶：動くことができない状態。

錯乱：敵味方区別なく攻撃をする。

憑依、暗示、幻覚、魅惑：敵に操られて、味方に攻撃する。

属性

基本的に風水に則っている。関係としては以下の感じ。

火＞金＞木＞土＞水＞火＞・・・（右に対して左の方が強い）

他の属性については調査中

シミュレーションパート

信長と宿屋で待機している武将、足軽隊を駆使して合戦をやります。

７部隊まで出撃でき、足りない場合はすべて足軽隊になります。

敵にある程度近づけば戦闘状態になります。

部隊で取り囲むと、効果的な打撃が与えられる。

まぁ、信長一人でつっこめば兵が０になっても普通の戦闘画面になって戦って勝てばいいから

どうしても簡単に攻略したい人は信長をピンで戦わせればいいです。

ただし、歴史ゲーム的雰囲気ぶち壊すことこの上ないので要注意。

施設

宿屋：寝泊まることにより体力と気力が回復。また、仲間の「取り替え」もできる。

情報屋：現在の日本の状況を聞き出すことによって、何をするべきかがわかる（と思う）。

治療屋：体力と気力、状態治療とすべて回復してくれる。

預屋：アイテムを預けられる。確か７２個。

武芸道場：剣術を戦って身につける。「立ち合う」では章に応じた修行者と戦え、終わると回復あり。

仏寺：槍術と明呪を教えてくれる。気力回復や復活、僧侶と僧兵の転職なども取り扱う。賽銭箱と仏像に注意。

陰陽寺：陰陽道を教えてくれる。状態回復、唱門師の転職など取り扱う。

南蛮寺：医術と伴天連妖術を教えてくれる。体力や復活、宣教師の転職なども取り扱う。キリスト像に注意。

忍び道場：鉄砲術と忍術を教えてくれる。下忍の転職を取り扱う。

仙窟：体術と仙術を教しえてくれる。状態回復、修験者と山伏の転職の他、なんとワープ装置まで備えている。

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