概要

真のエンディングを見るには色々な条件があるわけです。条件としましては

・SESを使う
・肉の塊を入手
・文明度100
・249日以内
・アトランティスの杖を作成

という条件なのですが、裏技を使わず最短でエンディングを見るためにはどうすればいいのか。

このページは、「あぁ、裏技(いけサラ)を使わないと、真のエンディング見れないし、もうプレイしないな…」

みたいな事になりたくない人に送る裏技未使用の真エンド最短クリアに関するページです。

もちろん、参考までにやった行動みたいのを用意して、作成次第に置いていきます。

 

目標はもちろん裏技未使用の真エンド最短クリア

 

最短クリアする最終目的は裏技を使わず真ENDを見れる状態で成績をどれだけ上げれるかを知るためです。

全ての行動に無駄はとにかく許されませんという状況。果たして無事に生還できるだろうか…。

最後に

このゲームの探検して未開の地を開拓していくようなドキドキワクワク感と、

アイテムを作成してアイテム収集するアトリエシリーズに似たおもしろさがある。

これがサバイバルシミュレーションというジャンルの醍醐味と言える。

しかし、この最短真エンドクリアを目指す立場というものを考えると、上の考えは否定されてしまう。

なぜなら、最短真エンドクリアというものは全てを熟知している前提に立たないとできないからである。

しかし、私はこのプレイスタイルがおもしろくないとは全く思わない。

それは最短真エンドクリアを目指す時点でこのゲームがサバイバルシミュレーションではなく、

色々な意味で高戦略的シミュレーションのゲームに早変わりすると考えているからである。

ずばり、一日の行動を一手とすれば、納得できると思う。

このゲームは「こちらが立てばあちらが立たず」というシチュエーションがあまりにも多い。

探検優先か調査優先か作成優先か、編成はどうするか、日数をかけてでも行動するか、

どう探検するか、どこから調査すればいいか、何から作成すればいいか、等々。

おそらく百人挑めば百人百様の結果が返って来るに違いない。

作った人でさえどれが一番良い結果になる方法なんて知らないだろう。

そう、このプレイスタイルはかなり密度の濃い戦略性が要求されるのである。

許される数少ない249手以内に、先の一手一手を活かすために今の貴重な一手を考える。

その様はまるで将棋やチェスの先読みの戦略で、しかもそこにさらに複雑な要素が絡んでくる。

ここまで来ると、こんなおもしろそうなプレイスタイルをとらないプレイヤーに不幸すら感じる。

このゲームの所持が貴重である以上、是非、一度でもいいから真エンドじゃなくてもいいから

最短クリアを目指してみるべきではないでしょうか?

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